宮嵜先生

出身大学：九州大学
担当教科：小学生：算・理　中学生：数・理・英　高校生：数Ⅲ・物・英

僕が実際にオンライン授業をやってみて感じたメリットは大きく分けて、より深い理解ができること、生徒とより深いコミュニケーションができることの2つです。
両者とも対面授業のメリットに思えますが、僕が肌で感じたことをふまえてこれらのことを述べようと思います。
オンライン授業と対面授業とを比較してみるとオンラインのほうが生徒から質問を受ける回数が多いと感じます。 （ZOOMの使い方、授業内容、私生活について等）対面であれば水に流してしまうような些細な質問で生徒がしてくれます。このことで講師、生徒互いに新しい発見があり、より深い理解ができ、更には生徒とのより深いコミュニケーションが可能になると思います。
実際に僕も生徒の事をより深く知ることがき、生徒にも物事の本質を教える事ができました。皆さんもオンライン授業を活用してみませんか。

津山先生

出身大学：九州大学
担当教科：小学生：算　中学生：数・理・英　高校生：数ⅢB・化・生

私は昨年は、ZOOMによる中学受験算数の授業を担当していました。
ZOOMでは、生徒さんを直接見ることはできませんでしたが、その分、理解できているか細めに声をかけたり、問題を解くときにタイマーで時間を計って知らせたりすることを意識していました。
また、ZOOMならではの画面共有を利用していました。
様々なワークから種類を選んで、撮った写真を共有したり、画面のホワイトボード機能を使って説明しあったりしました。

石田先生

出身大学：九州大学
担当教科：小学生：国・社　中学生：国・社・英　高校生：国・世界史・英

今回、私は国語のオンライン授業を担当しました。オンライン授業では、対面とは異なり解いている際の手元が見えづらく、どの問題でつまづいているのか分かり難いです。
しかし、答え合わせや解説の際に自分の解答を読み上げてもらい、そう考えた理由を生徒さんに説明してもらうことで、どこが分からないのかを明確にしました。
また、特に記述問題では解き方を説明した後にもう一度書いてもらうことで、「ただ先生の言っていることを聞いて終わり」にならない授業にするよう心がけていました。

岩本先生

出身大学：九州大学
担当教科：小学生：算　中学生：数・英　高校生：数ⅠA・数ⅡB・数Ⅲ・物・化・英

私が指導するうえで生徒に伝えたいことは、自分がやるかやらないかによって、進みたいところへ行けるか行けないかは変わってくるということです。
志望がその人にとって易しいのか難しいのかはどうでもよく、自分の満足のいくところへ行くことが最も良いことであると思います。
私は生徒を行きたいところへ行かせるための最強のツールになります。また余力があれば、生徒を人として成長させることができるような指導をしたいと思います。

吉田先生

出身大学：九州大学
担当教科：中学生：国・数・社・英　高校生：国・数・地理・日本史・英

私は、生徒の成績を上げ、志望校合格を一緒に実現したいので、集団塾では行うことの難しい一人一人に適した主体的で能動的な指導を心がけます。
具体的には、授業の最初に小テストを行うこと、公開テストや模試の問題を一か月後に宿題としてもう一度解いてきてもらうこと、夏休み前には受験生に一度赤本に目を通してもらうこと、の三つを考えています。
その理由は、小テストを行ったり模試の問題をもう一度解いたりすることで自身の成長や弱点を実感することができ、時間制限のある問題を多くこなすことでテスト慣れできるからです。
また、早いうちに赤本を見ることで、自分に必要なことは何かを自分で考え、対策することができるからです。

児島先生

出身大学：九州大学
担当教科：小学生：算　中学生：数・理・英　高校生：数・物・化

私が講師という立場で生徒に指導するにあたって一番意識したいことは、生徒と最適な距離をとって互いに気軽に話せるような関係を作ることです。
勉強面に関しては、自分は大学受験に一度失敗したので苦い経験をしている反面、予備校で受験に直結するテクニックなども多く身に着けることができたので、 そこを強みに、“点数を上げる”・”受験に合格する“という結果に向けた最短の経路を生徒に与えてあげたいと思います。
初めての講師で未熟で慣れないことだらけだと思いますが、一生懸命指導します。よろしくお願いします。

松下先生

出身大学：九州大学
担当教科：小学生：算・国　中学生：数・英　高校生：数・物・化・地理・英

私は、生徒のやる気が上がるような授業をすることが目標です。授業では生徒が分からないまま次に進んでしまうことがないように、生徒をよく見ることに気を付けたいです。
授業だけではなく宿題についても、生徒の力量に合わせて最適な量や難易度を選べるように努力していきます。
生徒とのコミュニケーションも大切なので、積極的に行っていきたいです。まだ分からないことも多いですが、先輩方の授業・生徒への接し方を参考にして頑張ります。

田中先生

出身大学：九州大学
担当教科：小学生：国・数・理　中学生：数・理・英　高校生：数・物・化・地理・英

どの教科においても、単元別にステップを踏んで段階的な学習を行っていくことで、蓄えた知識の整理をし、その応用に向けて着実に学力を伸ばしたいと考えています。
そのために計画的な授業構成を行い、授業始めには前回の授業の復習から入ります。生徒の学習タイプに応じて、こなす問題量や強調すべきポイントを考えてデザインしていきます。
入試本番に、「これだけやったんだから」という自信をもって臨んでもらえるよう、一緒に頑張っていきたいと思っています。

飛松先生

出身大学：九州大学
担当教科：小学生：算　中学生：数　高校生：数・物・化

私は、小中高で色々な塾や予備校に通ってきました。そんな私が毎日思っていたことは「塾に行きたくない」でした。私はとても勉強が嫌いで、塾に行くことがとても苦痛でした。
そんな私が塾講師になってやっていきたいことは、生徒に積極的に塾に通ってきてもらうように行動することです。 具体的には、私から積極的に生徒に声掛けや挨拶をしていきます。声掛けをしてもらった生徒は自分が見てもらっている感覚になって安心すると思います。
さらに、生徒は先生に話しかけやすい状態になり、積極的に塾にやってきてくれると思います。このような行動を通して、積極的に生徒と向き合っていきたいと思います。

椋梨先生

出身大学：九州大学
担当教科：小学生：国・数・社・理　中学生：数・社・理・英　高校生：数ⅠA・数ⅡB・世界史・日本史・英

私は生徒一人一人に適した指導が行えるように、日々の指導の際にしっかりと生徒を見るように心がけたいと思います。
その中で、生徒の弱点や適した方法を学習アドバイザー等と相談しながら見つけていき、生徒に対して塾の費用以上の指導を提供し、生徒自身が満足するような結果が得られるように手助けしたいと思います。
日々の、対面やオンラインでの生徒への指導の機会一つ一つから学び得たものを自身の指導に生かし、その質を向上させていけるように精進します。

齋藤先生

出身大学：九州大学
担当教科：小学生：国・算・理　中学生：国・数・理・英　高校生：古・漢・数ⅠA・数ⅡB・数Ⅲ・物・化・地理・英

私は生徒の学習指導をする上で、生徒一人一人のレベルに合わせ、問題の解き方だけでなく、なぜこの解き方が導き出せるのかという根本的なところを理解させる指導を心がけていきます。
また、私は一年間浪人していたため、大学受験において失敗と成功の両方を経験しています。
そのため、私自身が成功した勉強方法だけではなく失敗した勉強方法も教えることができ、現役の受験生が失敗しないような勉強方法についても指導することができます！